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イモムシで足し算引き算練習 [知育・算数(かず)]

まだまだ数字系続くよ!
10までの数の合成、分解に慣れてきたらこれ。ヘックメック。
このゲームでは足し算をします。

えみチュウが大好きなイモムシが出てきます!
いや、正確に言うとえみチュウじゃなくて、えみチュウが飼ってる爬虫類たちが大好きなイモムシです(笑)
ローストじゃなくて生がいいな。
今日はアカボシゴマダラの幼虫を4匹捕まえたよ。
ヒョウモントカゲモドキが美味しくいただきました。

パッケージの中にはさいころ8つと
test10.JPG

ドミノのようなタイルが16枚入っています。
test11.JPG

さいころは普通のものとちょっとだけ違って、6の目の代わりにイモムシが描かれています。(イモムシの裏の目は1)かわいい!
タイルには21から36の数字が書いてあります。
(写真に入れるため2列にしていますが、特にゲームの時に2列にする必要はありません。)

タイルにもイモムシがいますね。かわいい!
最終的にはこのイモムシの数で勝敗が決まります。
つまり得点計算はタイルに書かれた数字の合計ではありませんが、タイルの数字が大きいほうがイモムシの数も多くなっています。

タイニーパークみたいに同時にさいころを振るわけですが、これが子供にとっては思いのほか楽しいようで。
2つ同時にさいころを振るすごろくはあっても、8つのさいころを振るってなかなかないでしょ?
これだけでテンション上がる(笑)
(ちなみにタイニーパークはさいころが5つ。振り直しするのも同じですね。)

簡単にルールを説明します。
まず1回目に振ってみたら、出目がこうなったとしましょう。
201806213.JPG
この中から手元に残すさいころを選びます。えみチュウは4を選びました。
ここで選んだ数字のさいころは全部手元に残さなければなりません。つまり4のさいころを3つ手元に残します。
そして、他のさいころを振り直します。
201806214.JPG
1が1つ、2が1つ、5が1つ、イモムシが2つ出ました。
イモムシは5として扱います。えみチュウはイモムシを選びました。
イモムシのタイルは必ず1つは持っていないといけないルールがあります。
ちょっと早めにキープ。

ここまでで手元に残したさいころは4が3つとイモムシ2つ。
合計は22になっています。
22のタイルを取って自分の手番を終了する事が出来ます。
他のタイルを狙って残り3つのさいころを振り直す事も出来ます。
えみチュウは振り直しをすることにしました。
test12.JPG

3回目。
2が1つ4が1つイモムシが1つ出ました。
今までお取り置きしていたさいころと同じ出目はもう取る事ができないというルールがあるので、ここで取れるのは2だけです。
201806216.JPG
振れるさいころは2つになりました。
お取り置きした出目はもう取れないので、1、3、5が出ればオッケーなんですが、振ったら必ず取らなければならないので1、3、5以外が出てしまうと失敗となり手番終了、タイルも取れなくなってしまいます。(プラス手札を返却するなどのペナルティもある)
なので、ほどほどの所でやめるかけひきが。
欲張りえみチュウはバーストしまくるという(笑)
ほんとに「お前アホか?」っていうくらいバーストしますえみチュウ。
アホじゃないよ、欲張りなだけだよ!

こんな感じで手番を繰り返し、タイルを取り合っていきます。
場のタイルだけでなく、相手が持っているタイルを奪う事もできます。最後まで気が抜けません。

イモムシが書かれているだけでギャーッと軽く騒ぎになる子供たち。
楽しく足し算ができるかも~(笑)
タグ:知育
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