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ボドゲはおもちゃ?それとも知育?8 [知育・算数(かず)]

えみチュウが大好きなゲームです。
現在進行形でドはまり中。

もちろん知育(かず)でお勧めなんですが、それを抜きにして大人が遊んでおもしろいので、本当に本当に是非やってみてもらいたいボードゲームです。

えみチュウの手札。
笑顔の札はオールマイティです。
201806301.JPG

終了時の場はこんな感じ。
201806302.JPG


順番に場に札を出していきます。
一番最初は3枚以上で30以上になる札を出さなければなりません。
この30しばりが結構キツイ。
足して30になる札を出さないと、始められません。
永遠かと思えるほど、このまま山札が無くなっちゃうのでは?と心配になるほど30にならない事もある。
えみチュウの手札は青の9,10,11でちょうど30なのでこれを出せます。
めずらしく幸先のいいスタート(笑)

あとは1010で他の色の10がくるのを待ってグループにするか。
オールマイティをいれてそれらの10を出しちゃうか。
同じように77があるので、他の色の7がくるのを待つか、オールマイティを入れるか。
場に組み合わせられる7か10が出るといいな、と。いろいろ考える事ができます。

出せない場合は山から1枚引きます。
札を出すときのルールとして、同じ色で数字が繋がっている事(これをランと言います)、もしくは違う色で同じ数字である事(グループと言います)、そして3枚以上である事、となっています。

ランの例123891011
グループの例444
777

自分の手札で組み合わせを作って出してもいいし、場にある札を上手に利用して、場にある札に自分の札を付け加えてランやグループを作ってもオッケーです。
場にある札に自分のを加える場合は1枚から出せます。
場にある札をアレンジする時は、3枚以上にする必要があります。

場は皆のものと考えるといいですね。
たまにアレンジで大移動させて戻せなくなってショボボボーンとなることも(涙)
逆に大移動が成功するとすごくスッキリ気持ちいいです!
手札が先になくなった人が勝ちです。

考えて考えて考えて、すごく時間がかかってしまうので1分タイマーかけてやっています。
ルールはそんなにむずかしくありません。
とっても考えるゲームです。
年中・長の幼稚園児でも十分遊べますので是非遊んで数字に親しんでください。

詳しいルールが、とても分かりやすく書かれているサイトがあります。
http://www.tk-game-diary.net/rummikub/rummikub.html
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