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無料のドリルおすすめ [知育]

えみチュウはボードゲームで知育をすすめているわけですが、紙のドリルを否定しているわけではありません。
年齢が上がっていく事を考えれば、紙でのアウトプットももちろん重要です。
そこでおすすめのサイトがこちら。学習内容も多岐にわたっているので、これが無料で使えるなんて感動です。

http://happylilac.net/kisetsu-sozai.html

プリントアウトしてがんがん利用しちゃいましょう。
ドリル持ち歩くのは大変ですが、印刷すればぺらぺらなので、レストランで子供が家族より先に食べ終わっちゃった時、上の兄弟の習い事の待ち時間などに持っていればお役立ちです。
持ち歩く際には消せるペンを使うといいですよ!
消しカスが出ませんから。

ドリルは買っても600円ほどですが必要ない部分も入っていたりしますし、その点これだとやりたい所だけ選んで勉強できるのもいいですよね。
なにより、勉強が嫌いな子にはプリントだと1枚ずつ渡せるのがいいところだと思います。(ドリルも1枚ずつに切ればいいんだけど)厚いドリルを見るとそれだけでやる気が失せるから(笑)
1枚やってできた!じゃあもう1枚やろうかな?みたいになるのがいいですね。スモールステップ。
プリントアウトしておいたものをクリアファイルに入れておいて朝勉に1枚だけやる、と決めておく。
毎朝その中から1枚子供に選んでやらせるとか。
迷路とかが大好きでとにかくたくさんやりたがる子とかにもおすすめです。

年長さんで就学準備用にもおすすめですね。いきなりドリルを買って与えるより気楽に始められます。
幼児知育だけでなく、小・中学生用のプリントもあります。
夏休みに学校の宿題+アルファで復習や苦手部分を補強するのに利用してみてはいかがでしょうか?
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ミスドでラキュー [知育]

ミスドのキッズセットでもらえるラキュー。
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ラキューは7つのパーツで平面、立体、球体などいろいろな形に変化するパズルブロックです。
ラキューで遊ぶ事でさまざまな効果が得られるそうですが。
えみチュウははめた時のペチっていう音が大好きです。

ラキューは、よく本屋さんで売っているのを見かけますが、決してお安くはないので、買っても遊んでくれなかったらショックです。
なんて言うか、なんなんだろうな。ブロック系ってハマる子はほんとにハマるんだけど、全然やらない子は全然だよね。
買っても大丈夫かどうなのか。その判断のためにミスドでお試し。おいしくってお得です!

設計図通りにつくるのはできても、オリジナルを作るのは結構大変かも。
ジョイントパーツが変わった形をしているので、レゴより立体を作りやすい気がします。
パーツがとても小さいので指先が鍛えられますね。

ミスドのラキューはシールで顔がつくられていますが、普通のラキューはパーツでちゃんと目などを作る事ができます。
そりゃもうびっくりするほどいろいろな物ができちゃいます。
えみチュウは無理だけど(おい


お手頃価格のものもあります。




上の子が一生懸命作ってる時に、下の子が邪魔・・・というか自分もやりたくてやりたくてしょうがなくなっちゃうんだけど、まだ説明書を見ても作れる年齢じゃないとか、パーツが足りないからやらせられない場合などに「これなら好きに組み立てていいよ!」ってこのミスドのラキューを渡すといいかもしれません。
(何でも口に入れちゃう年齢の子には渡さないでね)

※ミスドのキッズセットのおもちゃは変わる場合や、品切れの場合があります。
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発達の最近接領域 [知育]

ボードゲームを大人とやることについて。
えみチュウはロシアの心理学者ヴィゴツキーさんの「発達の最近接領域」という考えを意識しています。

超ざっくり言うと、子供には今の自分にできることと、大人など能力や経験が上の人に手伝ってもらえばできることがあるという話です。
子供一人だけでは勝てないゲームがあったとしましょう。
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例えばえみチュウがよくやるTICKET TO RIDEというゲーム。
ボードの地名はテプラや付箋で日本語を書いたりせず英語そのままです。
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目的地カードをひいた時、まずは自力で探させます。
そこに行くためには何色の電車カードを集めて、どう電車をひけば勝てるのか。
大人がしばしばアドバイスをするわけですね。
ちょっとだけヒントをあげたり。(答えそのものズバリは言いません。)
そうすることで「お!そうか!」ってなって、次から分かっていったりする。
自分ひとりでできる、考えられるようになっていくということ。
大人とボードゲームをする意味はそこだと思っています。

自分だけでできないことを、それができる人と協力してできるようにすること、それを繰り返していくと、今の自分にできることよりも少しむずかしいことに取り組む事ができるようになるのではないかと、思うのです。
小学4年生くらいになると学力にもだいぶ差が出てきます。
授業態度を見ていると、考える事自体をあきらめてしまっているような子もいます。
それってとてももったいない、残念なことだと思いませんか?
分からない事にぶつかった時、投げ出さずに考える力を小さいうちから育てていきましょう!


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